外付けキーボードを使う場合のベストです。 特殊記号(アルファベット以外の文字)がキーボート上の表記通りに入力されない。 ー> 解決法 デバイスマネージャーで、キーボードを「101/102 英語キーボード」に変更するとキーボード上の表記と入力文字が一致します。 iPadから日本語が入力できない。 ー> 解決法(初級)画面上に「言語バー」を表示させ、IMEのオン/オフを切り換える。 ー> 解決法(上級)コントロールパネルの言語設定で「option + ←」をIMEオン/オフ切り替えにする。 外付けキーボードから「¥」マークが入力出来ない。 アプリのキーボードを表示すると入力可能になります。「¥」を入力するとひらがなモードに切り替わるので「option + ←」を使ってIMEをオフにする必要があります。 上記カスタマイズをするとキーボードと日本語入力の問題はほとんど解決します。 カスタマイズしたWindows XPは、リモート専用にしています。 リアルマシン側では、日本語キーボードを使うと特殊記号が表記どおりに入力されません。 純粋なWindowsユーザーへの助言 Windows の「Control」キーは「Command」キーです。 コピー、ペーストは「Command + C」、「Command + V」です。 その他にもマック固有のショートカットキーがあります。 キーボード入力のまとめ 他のリモートでは外付けキーボードの方向キーが使えませんでしたが、Jump Desktopは使えます。 Peal、PHP、HTMLの編集がとても楽です。 範囲選択、コピー、張りつけ、ロールアップ「Command + ↓」、ロールダウン「Command + ↑」、などが使えるのでiPadの画面に触れる頻度が最小限になります。 回線速度と使い勝手。 10メガを超える回線(自宅の無線LAN)等は16ビットカラーでストレスなしで使えます。 0.5〜3メガの速度(3G回線)では8ビットカラーに落とすと普通に使えます。 0.5メガ以下(3G回線)遅いです。でも使えない事は無いです。 画面表示をひたすら待つことになりますが動作が変になる事はありませんでした。 結論 リモート専用のWindowsを準備出来る方はお勧めです。 (英語キーボードに変更すればローカルマシンとしても使えます。) 「iPad + キーボードドック」の組み合わせで快適に使っています。 アプリ側で解像度を自由に変更出来ます。 768×1024の縦長で使っています。 ※ 外付けキーボードを使わない方はカスタマイズ無しで日本語入力可能な他のリモートアプリがあります。